新潮社版の『決定版 ドストエフスキー全集』騒動

昨日、何を血迷ったのか、以前持っていた『決定版 ドストエフスキー全集全28巻』(新潮社)をネットで必死になって探していた。

新潮社版の『決定版 ドストエフスキー全集』は、わたしが大谷大学短期大学部仏教科二回生の頃に、買い出した全集で、その前の年に岩波書店から刊行された『西田幾多郎全集』と並行して買っていたのである。

あの当時は、親鸞ドストエフスキーニーチェを?悪人の概念?というテーマで何か書けないかと考えていた。そんな思いから『決定版 ドストエフスキー全集』買い揃えたいと思うようになったのである。

しかし今、この部屋で『決定版 ドストエフスキー全集』を買ってどこに置けばいいのか、置き場がないということに気が付いて、というか、ふっと我に返って、そのことに気が付いた。

昨日のわたしは、母からの父入院という連絡に動揺し切ってしまって、何から何までへまをやりまくっていた。

ドストエフスキーで今一番読みたいと思うのが、「作家の日記」でこれは岩波文庫版とちくま学芸文庫版があるが、わたしはかつて岩波文庫版の「作家の日記」を持っていた。それも売ってしまったのだが、やはり買い戻したいと考えている。

なので、今月末にジュンク堂書店大阪本店に行くと、四月まではもう本は買わないことにした。それでなんとか『夏目漱石全集(岩波文庫版)』とドストエフスキーの「作家の日記」を買う資金を貯めようと考えている。

まあ、あまり自身もないのであるが^^;